H25.10.31

ぼんやりと
始まった一日の朝
送迎車を走らせているとき
突如
千々切れだった
思考の断片が
ひとつのかたちを
結んだと思ったら
一人目のおじいさんを
乗せて走り出すころには
きれいさっぱり
忘れ去っていて
そんな考えは
結局たいしたことないのだと
じぶんに言い聞かすのは
これで何度目か